#03空間デザイン

一般の木造住宅では不可能な空間を実現

1柱や壁の少ない開放的な空間を実現

_refineの標準仕様であるSE構法はラーメン構造であり、柱や壁の少ない空間を可能とします。
開放的で気持ち良いリビングは、家の中でも家族が集まる最も大事な空間なので、広々とした空間はとても快適です。

柱や壁の少ない開放的な空間を実現

2壁いっぱいの大きな開口窓を実現

南面などに、大きな開口窓を設置することも可能です。
一般的には大きな窓をつけるとその分壁が少なくなり、耐震性が落ちるのですが、これもSE構法によって安全に可能にします。
コーナー部分を開口窓にすることもできるので、明るく見晴らしの良い窓が実現できるのです。

柱や壁の少ない開放的な空間を実現

3大きな吹き抜けを実現

吹き抜けは、開放的な空間を実現するための大きな要素の一つですが、それに加えて1階と2階を繋げる役割もあります。
子供が2階にいても息遣いが伝わる暮らしを好まれる方にとっては、重要な提案です。
しかし、これも耐震的には落ちる要素でもありますので、在来木造ではむやみに吹き抜けを作るのはお勧めしません。
SE構法の強さと構造計算による耐震性の裏付けにより、安心して設計することが可能としています。

柱や壁の少ない開放的な空間を実現

愛車を守るビルトインガレージの家

ガレージに必要な空間と間口を実現します

建物の中にガレージを設計するには、大きな空間と広い間口の開口が必要となります。
ガレージの内部には構造的な柱は邪魔になるので、通常の在来木造では耐震的に難しくなるのです。
特に2台を並列で並べるビルトインガレージとなると更に実現困難です。
重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造ではよく見かねるガレージハウスも木造では少ないのはこのような理由によります。
そこで私たちが採用している「SE構法」の強みが生きてきます。
ラーメン構造のSE構法は、耐力壁や構造の柱が少なくても設計が可能なので、間口に壁や柱がいらなくなり、安全に広々としたガレージが可能となります。
ケースによっては、車を整備するために高い天井にしたりすることもありますが、これも構造計算で裏付けを取りながら安全に実現することが可能です。

車やバイクを雨風から守り、一緒に暮らすガレージハウス

柱や壁の少ない開放的な空間を実現

家具もトータルコーディネートする家

家具と調和する空間づくり

『住まい』とは、建物だけで完成するのではなく、家具までトータルに調和がとれてこそ、素敵な物になると考えています。
一生住み続ける家だからこそ、_refineでは空間に調和する家具までトータルコーディネートします。
お客様の暮らしのイメージを基に1邸ごとに最適な家具をご提案します。

柱や壁の少ない開放的な空間を実現